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be動詞と一般動詞の違い

be動詞と一般動詞の違い

学生はもちろん、中学英語を学び直している大人も避けて通れないのが、「be動詞」「一般動詞」です。

英文法の基本中の基本ではあるものの、“Are you~?”“Do you~?”の使い分けに苦手意識を持っている英語学習者は多いようです。というのもbe動詞は日本語にはない概念だからです。

基本的にbe動詞は(イコール)の関係であるということを認識するといいでしょう。
I am happy. I(私)  happy(幸せ) です。

一方、一般動詞は「動き」を表します。eat(食べる)、run(走る)、walk(歩く)いずれもそうですね。

基本的にbe動詞と一般動詞をそのままの形で並べて使うことはないというルールを覚えたうえで、be動詞はイコール、一般動詞は「動き」を表すことを認識すると、

I play tennis.
I am play tennis.

この二つでわからなくなることはなくなります。
I がイコール play tennisであるというのはおかしいですね。

I am a student.
I がa student これは完全にイコールです。

do, doe, didは一般動詞を使う時の「疑問文であるという印」です。
なので、

Are you play tennis?とは言えずに、
Do you play tennis?と言わなければならないのです。

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