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日経×woman アンバサダーブログVol.18

サンドバッグに向かって思い切りパンチやキックを繰り出し頭スッキリ、お勧め発散法

今回取り上げた記事

中学受験ストレスも発散 医師ママがキックボクシング続ける訳

体力の衰えを感じ新たな趣味としてスタート。子どもとのもめごとも中学受験のストレスもサンドバッグを蹴って発散中。通い続けるためにしている工夫とは

今回取り上げるのは「中学受験もストレスも発散 医師ママがキックボクシング続ける訳」です。

思わず反射的にクリックをした記事タイトルでした。なぜなら私自身2022年から3年近くに渡り、同じくキックボクシングを続けているからです。

それまで全く無縁だったボクシングに挑戦したのは、2011年から3年間住んだシンガポールにて、当時通っていたジムで勧められたのがきっかけです。天候に左右されることもなく、短時間のうちに高いカロリー消費ができる大変有難いエクササイズであることを実感しました。しかし、運動強度が高いゆえに手痛い失敗をしたことがあります。まだ娘が幼稚園生だったその当時、ボクササイズで疲れ切ってソファで横になったのが運の尽きで、学校から呼び出しの電話にも気づかず寝過ごしてしまい、下校時刻から30分ほど遅れて半泣きで迎えを待ちわびていた娘を引き取りに行ったことがありました。

シンガポールから日本に帰国して以来、しばらくの間はボクシングから遠ざかっていましたが、再び関わり始めたきっかけは比較的近所に女性専用のキックボクシングスタジオがオープンしたこと。1レッスンは30分。空いた時間に思い立ったら行ける手軽さも、長続きしている理由だと思います。

暗闇の中、大音量の音楽とともに没入感を味わえるとあり、ストレス解消につながっています。惜しむらくは、あくまでも私の場合ですが、目に見えた痩身効果が見られないことでしょうか。おそらく今日は運動したからいいや、とついつい直後の摂取カロリーが多めになりがちなのがその理由だと簡単に推測されます。

記事中の木村医師のように「母が自分の時間を大事にして楽しんでいる姿を子どもに見せることができている」という実感はあります。キックボクシングに合わせて、筋トレにもいそしんでいる私に対し現在高校生の娘からは、「それだけ運動してこのポッコリお腹は悲しいね」と哀れみの目で見られていますが、気にせず続けていこうと思っています。

日経×woman アンバサダーブログVol.18

キックボクシングの際に着用するグローブとシューズ

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