総合ビルメインテナンス業、給食残飯の肥料化などを手掛ける五十嵐商会社長、五十嵐和代さんにさんゲストー民放12局オンエアラジオ6月2日〜6月8日放送

今週(6/2-6/8)のラジオ番組「身近なことからSDGs」は、総合ビルメインテナンス業を中心に、給食残飯の肥料化などを手掛ける五十嵐商会社長、五十嵐和代さんにお話を伺います。

五十嵐さんは、東京練馬区出身。企業研修講師を経て昭和60年に五十嵐商会入社。平成13年に代表取締役就任。現在は環境省の中央審議会食品リサイクル部会委員をお務めです。先代社長である亡きお父様・真一さんは平成10年、環境衛生の向上に寄与したことから、藍綬褒章を受章されています。会社では、産業廃棄物収集運搬や、ビル清掃なども手掛けられています。

今回はSDGsゴール15「陸の豊かさも守ろう」につながるお話として、給食残飯を肥料化することにより、土が豊かになり、連作障害も防げるメリットなどについて。

ゴール11「住み続けられる街づくりを」とゴール12「つくる責任、つかう責任」に関し、ごみ収集とリサイクルの重要性などについて。

ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」で、ビル、ホテル、病院など会社が関わる様々な業種との協働関係などについてお話を伺います。

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