海の環境教育などに取り組む富澤佳代さんゲストー民放12局オンエアラジオ8月12日〜8月18日放送

今週(8/12－8/18)のラジオ番組「身近なことからSDGs」は、海の環境教育ゲームや小学生親子の学びの場づくりなどに取り組まれている富澤佳代さんにお話を伺います。

富澤さんは、18年前、まだ幼かった息子さんの「名前はんこ作り」から始め、現在は「消しゴムはんこ」作家として活動をしている中、イベントで関わったNPO法人の海を守る取り組みに参加することになったそうです。また、子どもたちの自己肯定感を上げる体験を増やしたいとの思いから、小学生向けのお店屋さんごっこの運営もされています。

今回はSDGsゴール14「海の豊かさを守ろう」につながるお話として、ビーチでヨガ、ビーチコーミングといった海を教室にするイベントや、海の環境教育を楽しみながら学べるボードゲームなどについて。

ゴール4「質の高い教育をみんなに」に関し、子どもたちが完全に主体となって行うお店屋さんごっこやその教育効果などについて。

ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」で、街の商店街の人たちとの協力で行うお店やさんごっこや、海の美化活動で漁業組合など各所と連携していることなどについてお話を伺います。

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